2015-01-23 第3回理事会 奈良教育大学付属中の木質化PJ

 NPO法人学校図書館木質・活性化支援センターの第3回理事会が19日、本社会議室(奈良市法華寺町)で開催された。 同法人が支援する「奈良教育大学付属中学校図書館木質化プロジェクト」の進行具合について、 今春にリニューアルが完了するめどが立っていることが報告されたほか、会員の増強に一層の力を入れることが決まった。

冒頭、藤井理事長(全国学校図書館協議会図書館活動推進委員)が「法人も2年目を迎え、付属中学校の木質化プロジェクト支援など、 新たな方面に進んでいけるようになった。より密度の濃い活動ができるよう、力を合わせていきましょう」と呼びかけた。 同付属中学校は図書館の家具を木製に変えるなどして、できるところから木質化しようとしている。 3月には子どもたちの手を借りて本棚を組み立てる計画を立てており、製作段階から子どもが関わることで奈良の木について 理解を深めてもらう狙い。
理事の一人でもある同付属中学校の松川利広校長は「全教員の了解を得て、可能性の広がる図書館を目指し準備をしている段階。 全国付属中学校のモデルとして発信していきたい」と話し、法人の協力を求めた。 そのほか会員の増強のため保護者への呼びかけに力を入れていくことや、法人への入会5口で希望の小中学校に吉野杉のブックスタンドを 寄贈するキャンペーンを始めることが決定した。

出席した藤井理事長、松川理事以外の役員は次の通り。       (敬称略)

【役員】副理事長=荒木美久子(県学校図書館協議会会長)、 理事=白須洋子(NPO法人子どもの人権総合研究所理事長)、 出口隆司(県PTA協議会顧問)、山本陽一(県森林組合連合会代表理事会長)、 藤山純一(奈良日日新聞社代表取締役) 

【事務局】事務局長=渡辺肇 

【オブザーバー】北浦武士(ミッドウェーソフトウェアデザインズ代表取締役)、中川公蔵(Design Productオーツー代表取締役)



※写真:図書館環境の充実について話し合う理事ら=本社会議室で  

<2015年1月 奈良日日新聞より>

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