2016-01-10 理事会 <ブックスタンド贈呈 CF活用し、さらに30校>

冒頭、藤井理事長が「法人設立から4年目を迎え、充実させていかなければならない時期。 皆さまの意見を具体化し、より一層活動に力を入れていきたい」とあいさつ。 前回会議で懸案となっていたクラウドファンディングの具体的な内容が決まった。 これまで同法人は45の小中学校にブックスタンドの贈呈を行ってきたが、ファンドを活用し、 さらに30校に贈呈する意向だ。ファンドの目標金額、リターンなどの詳細は今後詰められるが、 4月に開始できるように進める予定。
さらに県地域サポート基金事業として奈良中央信用金庫本店内で、絵本展示の計画も話し合われた。 同金庫の了承が得られれば地元図書館から絵本を借り、木製の床パネルや机を設置して、本の読み聞かせや展示を行う予定。 本店で好評であれば、同金庫の支店に巡回する計画も検討する。
また、県PTA協議会との連携事業では、16日に葛城市内で開催される研究大会で、 ブックスタンドの展示や同法人のPRチラシの配布などを行い、会員の増強を目指すことが決まった。 これまで取り組んできたブックスタンドの寄贈先については、奈良、大和郡山、葛城、上牧、大淀、十津川の 各市町村の中から、贈っていない、数の少ない地域を優先的に寄贈することを決めた。 天理市立前栽小学校(同市前栽町)が図書館など校内の木質化が進められ、今春に完成するのを受け、 4月にも図書館の見学会を行う方針も話し合われた。
なお、第5回理事会は4月17日午後2時から本社会議室で開催。

出席した藤井理事長以外の理事、事務局員らは次の通り。(敬称略)
【役員】副理事長=荒木美久子(県学校図書館協議会会長) ▽理事=白須洋子(NPO法人子どもの人権総合研究所理事長)、河瀬紀江(奈良子どもの本連絡会代表)、 甲村侑男(県木材協同組合連合会会長)、山本陽一(県森林組合連合会会長)、林勝之(元奈良市立図書館館長)、 藤山純一(奈良日日新聞社代表取締役)▽監事=植松明夫(県学校図書館協議会顧問)
【事務局】事務局長=渡辺肇

●写真:クラウドファンディングを活用し、30校にブックスタンド贈呈を決めた理事会

<2016年1月 奈良日日新聞より>

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