2013-08 県学校図書館研究会セミナー

県内の学校図書館を良くしていこうと、県学校図書館研究会(元谷洋子会長)が26日、県商工会館(奈良市登大路町)と奈良市立佐保川小学校(同市法蓮町)で講演会(NPO法人学校図書館木質・活性化支援センター後援)を開催。講師として、山形県PTA連合会親子読書推進委員や同県の読書活動推進プロジェクト・アドバイザーを務める五十嵐絹子さんを招いた。 冒頭、元谷会長が「子どもたちのために何をすればいいかを研修して学校の中で発信し、学校図書館を変えていってほしい」とあいさつ。 引き続き、五十嵐さんが「学校図書館が変われば子どもが変わる、教育が変わる」をテーマに講演。「私が読書するようになったのは、学校教育がきっかけ」と話し、学校図書館の可能性を力説。参加者はメモを取るなどして、熱心に耳を傾けた。 さらに、学校図書館をどのように築いていくか、図書館活用教育を日常化していくための意識改革について、五十嵐さん自身の経験をもとに約5時間かけて講演。「学校図書館が動き出すと子どもが変わり、学校が変わる」と訴えた。

<2013/08 奈良日日新聞より>

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