2014-07-22 理事会『寄付金支援&情報発信強化を』

 NPO法人学校図書館木質・活性化支援センター(藤井フミ子理事長)の第5回理事会が22日、 本社会議室(奈良市法華寺町)で開かれた。
初年度の実績報告に加え、来年度に向けて「より一層、学校図書館環境を整え、教育現場に生かし、 活動内容を広く知ってもらおう」と会員の増強と寄付金支援の活動や情報発信の強化に取り組むことを決めた。
 冒頭、藤井理事長(全国学校図書館協議会図書館活動推進委員)が「法人設立1年を迎えようとしている。 組織面、活動面で、より充実させていきたい」とあいさつ。  初年度の実績としては、イオンモールでの絵本読み聞かせ体験や、県協働推進課が取り組む 地域貢献活動助成事業(復旧・復興支援枠)に参画し、県内の小中学校に十津川村産材のブックスタンドを寄贈したことが挙げられた。 ブックスタンドは今年度中に100台を33校へ寄贈する見通しで、引き続き来年度も会の事業として寄贈を続けていく方針と報告。  会員数が伸び悩んでいることなどに対し、理事から「活動内容をもっと広く知ってもらえるよう、 ニュースレターなどで発信していく必要がある」「各種団体や企業への寄付金支援を強化すべき」 「行政にも働き掛けていく必要がある」といった意見が出され、活動内容を一層周知させ、会員増強を図ることを決めた。  また、9月8日に第6回理事会を開催、同月下旬に年次総会を開き、法人発足2年目のスタートを切ることになった。

 出席した藤井理事長以外の理事、事務局員は次の通り。(敬称略)  【役員】副理事長=荒木美久子(県学校図書館協議会会長)▽理事=松川利広(奈良教育大学教職大学院教授)、白須洋子(NPO法人子どもの人権総合研究所理事長)、河瀬紀江(奈良子どもの本連絡会代表)、甲村侑男(県木材協同組合連合会会長)、藤山純一(奈良日日新聞社代表取締役)【事務局】事務局長=渡辺肇▽事務局員=鈴木健嗣、藤山泰二


写真:初年度の実績報告と来年度に向けた活動方針を話し合った理事会=本社会議室で

<2014年7月 奈良日日新聞より>

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